フラワーコミックス ＹＡＳＨＡ―夜叉―（３）

著者名：吉田秋生【著】

小学館（2014/02発売）

• ISBN：9784091367365

内容説明

沖縄の離島で母と2人、幸せに暮らしていた少年・有末静（ありすえセイ）。だがある日謎の男たちに母を殺され、拉致された静。静の隠された秘密とは――！？待望の第3巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[さとまみ(コミックス&BL小説専用)]

会社をやめる。このあとを探さねば。

2018/07/16

[小梅]

あぁ、ついに静が凜とシンクロしてしまった！ クロサキかっこいい♡

2014/02/13

[星落秋風五丈原]

兄に嫉妬を抱いていた弟の企みがわかる。

2017/12/30

[十六夜（いざよい）]

ネオジェネシス社の追手に追い詰められた静たちだったが、クロサキやメイヨーにより逃走に成功する。しかし合流した十市たちが尾行されていて…。自らネオジェネシス社の前に現われた静を救ったのは、凛だった。凛と一緒とはいえ、かつて沖縄で過ごしていた静を、強引に母親から引き離し離した非常な雨宮の元に囚われた静。雨宮は一体、静をどうしたいのか。ネオジェネシス社に寝返ったと思われたクロサキたちが助けに来たシーン、めっちゃ好き。

2017/08/28

[uuuuuuuuko（うーこ）]

かりほん。バナナフィッシュを読み終えたのでこちらへ。 これもまた息もつかせぬ展開で面白い。「持てるもの」の苦しさを想像し肩入れしつつ読む。クロサキ中尉が好み（笑）。

2017/11/09