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内容説明
それは、すべてを拒絶した叫びだった。零(れい)と愛を確かめあうことさえ許さない、忌まわしいキラの記憶。激しく怯えるキラを、零は問いただすが……。戦いの神(MARS)の手の中で、またひとつ、戦慄の過去が甦(よみがえ)る! 凄絶のファイナル・ラブ、第8巻!! あの夜が、わたしを決して、逃がさない――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
呉藍
4
うわ……言ってもいいですか、キラ母は本当に最低最悪です。その男とやり直すくらいだったら、全然知らないヤバイ仕事をしている男の人を頼った方がマシ。心から好きで仕方ないっていうなら聞く価値あったかもしれないけれど(それだって受け入れられない…)、生活のために選ぶ相手じゃないでしょ! 我が子を捨てて男を選んだってことじゃないか。2012/05/01
こかち
2
義父はほんとうに許せない!また受け入れる母も理解できない!生活苦しくても、あんなゲス野郎に頼る気持ちがわからない。きもちわるいじゃん!娘のこと考えたらできないよー。2016/03/23
スリカータ
1
継父からの性的虐待を実母から容認されて、また一緒に暮らそうなんて、地獄だよね。八方塞がり。キラの母も、母親になり切れない弱い女なんだよな。2016/03/25
たろさ
1
うわっ母親最低。生活保護でも何でもあるだろうに。何かあっても、守ってくれないでしょう、こういう母親は。2016/01/21
イギリスウェーデンマーク
0
キラの男性嫌いの理由は義父からの性的暴行だった。気持ち悪い…。忘れたふりはできてもやっぱり100%忘れることはできないんだろうなぁ。ってしみじみ思ったあとに父親とまた同居って意味がわからん;;2012/03/15