内容説明
「先生、大変です。小夜子が行方不明です」切迫した同僚秘書の電話が発端だった。
旅行作家・茶屋次郎の美人秘書が、旅先の岐阜公園で忽然と消えたという。
現地に駆けつけた茶屋は、小夜子の赴く先々で見え隠れする正体不明の男の存在を掴んだ。
やがて、長良川河畔で一人の男の刺殺体が発見され、そのかたわらには小夜子のハンカチが落ちていた……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨーコ・オクダ
23
茶屋次郎シリーズ。茶屋の山形への取材旅行中、アシスタントの1人であるサヨコは休暇をとって友達との岐阜旅行を楽しんでいたはずが、突如行方不明に!?現地に向かうも、例のごとく担当刑事に疑われるw菊末記者の協力を得ながら調査を進めていくと、とある殺人事件との関連性が浮かび上がってきて…。今回は、事件の謎解きよりも登場人物たちの態度に気になる点多し。なんとなく、茶屋が他キャラたちの態度にマイナスイメージを抱く記述が多かったような…。マドンナ役である刃物やさんのつや子嬢には好感を持ってはったみたいやけどー?2019/06/11
Joao do Couto
2
茶屋次郎シリーズ。秘書のサヨコが行方不明になって話が進む。ドラマとだいぶ違う流れ。事件の発端はある程度共通しているが、ほとんど別の話。個人的にはドラマの方が構成がいいと思う。それから、最初に最上川調査で出会った女性が上京してきて、しばらく茶屋事務所にいたが、結局どうなったのだろう。次号でもまったくふれられない。中途半端な内容に思えた作品。それでもドラマ化されたのはなんだろう?2026/07/01
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