プリンセス<br> 悪魔の花嫁 6

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プリンセス
悪魔の花嫁 6

  • 著者名:あしべゆうほ/池田悦子
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(2012/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253070157

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内容説明

若手スター・竜崎ジュンの映画で、恋人役に選ばれてしまった美奈子。思いがけない幸運に驚き、やがて優しいジュンに美奈子は惹かれはじめていた。しかし、美奈子の恋にはいつも不吉な影がつきまとう……。「泣きぼくろの女王」ほか、全6編収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あんこわねっと

4
「叛逆の園」二人とも美人なのに、ヴィーナスの冠をめぐって性格の悪さが露呈。「闇の中の瞳」表紙の化け猫と美奈子の抱く子猫の落差。池田悦子の話は全身やけど・顔やけどが多いなあ。2020/10/07

んちも

1
ディーモスが人間みたいなんだよねぇ。感情とかがさ。2009/06/18

ミレー

0
美奈子の恋多き女っぷりもひどいがデイモスもだいぶおかしいだろ・・・。ヴィーナスが色々ちょっかい出してきてるのが可愛く見えるくらいこの2人ひどいわ。2014/08/15

chatnoir

0
神話のお話、『叛逆の園』が好き。考え方によってはディモスよりも残酷なエンジェル、初登場。彼女はこの後も何度か登場する。「幽霊への贈り物」は今の最終章で描かれている話に近い。2013/11/12

reeree

0
・「泣きぼくろの女王」 ・「闇の中の瞳」 ・「盗まれた時間(とき)」 ・「虚言(うそ)のはて」 ・「反逆の園」 ・「幽霊への贈り物」 一番気に入ったのは「幽霊への贈り物」 ヴィーナスがなんかかわいそうになってきた。2013/02/13

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