プリンセス<br> 悪魔の花嫁 5

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プリンセス
悪魔の花嫁 5

  • 著者名:あしべゆうほ/池田悦子
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(2012/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253070140

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内容説明

音楽祭のチケットをめぐって、美奈子は美子を傷つけてしまった。容姿は美しくなくても、優しい心を持った美子の誤解をときたかった美奈子だったが、デイモスがある悪戯をしかける。デイモスの優しい一面を見たと思った美奈子だったが……。「バラの影」ほか、全6編収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あんこわねっと

6
この表紙、好きだった。当時の漫画では容姿が醜い設定でも、ソバカス・釣り目・太目などで表現されて、結局可愛らしいか、クールかっこよく描かれているものだった。「バラの影」の少女は本当に醜い容姿に描かれていたのが衝撃的だった。その子とスラリと美しい美奈子が並んで歩くシーンは残酷で忘れられない。ただ彼女も穏やかな性格であれば随分印象が違うと思う。2020/09/30

うろん

4
日本狼の話は、昔読んだ時から印象に残っていました。2021/09/26

reeree

1
・「バラ(レッド・デビル)の影」 ・「悪魔の輪つなぎ」 ・「黄泉の国から」 ・「恨み模様の振袖」 ・「命の終章」 ・「耳を切る女」 一番気に入ったのは「命の終章」このシリーズでは異色の誰も死なないほのぼの系のお話だったので。2013/01/26

ミレー

0
美奈子はいるだけでかなり疫病神だよなぁ・・・。そして満イケメンでもないし性格も最悪だわ。2014/08/15

chatnoir

0
お岩さん、振袖火事、輪廻転生、漫画って、雑学に事欠かない。あなたの耳もちょうだい...も、トラウマ・シーンの一つだなぁ。2013/11/12

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