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内容説明
傷ついた麻子を救出したうしおととらは、強敵・紅煉を相手に孤軍奮闘。だが、悪しき白面の者の謀略は、ついに軍を動かし、今度はうしおの母・須磨子の身に刻一刻と危険が迫る……!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流之助
27
前巻の表紙の続きのような今巻の表紙絵。暁に飛び立つ二体一対。白面の企みを阻止するための戦いが続く。キリオの変化とともに九印も少しずつ変わってきたみたい。とらとのやり取りも以前と違ってほほえましいものに。どこまでもキリオを守り続ける九印。健気。ハマー機関の二博士が頭に機械付けてドヤ顔しているシーンはシュールすぎる。偽ジエメイに騙される大人たちの不甲斐なさ。偽ジエメイのキャラデザ怖すぎるし、気付けよと。守矢、歩、香上、片山も一般人組の活躍も見所。今まで登場してきたキャラクターが集まってきた~!2018/02/09
sion
13
妖が東西手を組み満をきした所で白面の者登場。人間からも妖からも記憶を奪い最悪の方向であらがう者達。うしおととらは連戦でぼろぼろ。麻子もぼろぼろ。2015/08/30
いおむ
12
既読済本登録です。2021/06/11
文吾
8
★★★/人間も妖怪もみんなうしおの事を忘れてしまってそのまま。流はほんとに裏切ったんか。腹立つな。(t)2021/06/05
十六夜(いざよい)
7
傷ついた麻子を救出したうしおととらは、強敵・紅煉を相手に孤軍奮闘。だが、悪しき白面の者の謀略は、ついに軍を動かし、今度はうしおの母・須磨子の身に刻一刻と危険が迫る……!! 2024/01/28