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内容説明
「白面」を恐れるあまり、総攻撃を強行しようとする西の妖群の長・神野。奴らを止める方法は、賭試合に勝つこと。西の代表・鎌鼬三姉弟に対するのは、雷信・かがり、とらだ……!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流之助
29
対西日本妖怪編。賭け試合などしている場合ではない!とか言ってる東の長、あなたも試合させましたよね?と突っ込みたくなるのはさておき、鎌鼬兄妹の戦いのシーンのカッコよさが光る。激昂する雷信・かがりを抑えて冷静さを取り戻させ、勝負を有利に運んだとら。なんだか二人の兄のよう。一番カッコよかったコマは、雷信対梟の決着シーン。次点は、きめポーズ時のうしおの髪の毛がカクカクしているところ。アニメで動いているのも見てみたかったな。ところで、東日本と西日本の居住区の格差はなぜ?やっぱり西は商売上手なのかしら。2018/02/08
sion
12
鎌鼬の東西の戦い。かがりは綺麗だな。ずっと読んでても変化したうしおの髪の毛が好きだな。色っぽくない?2015/08/22
いおむ
11
既読済み本登録です。2020/12/30
かす
9
この巻も引き続き東西妖怪編。クライマックスじゃあないんですけど見どころたくさんです。神野。さすがに長なんで知力・実力もあります。今回は作戦の根本が計算違いなのでなんともですが。雷信とかがり。決めセリフと決めポーズがオサレ。兄妹の絆は固い。もちろん次男も含めて…。威吹。潮と関わってく中で彼も変わったんですねえ。最後まで信じぬいた潮もやはりかっこいい。巻末を締めるのにふさわしい熱さです。2017/08/19
むきめい(規制)
8
うしおのこのカリスマ性すっげえ。2017/02/20