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内容説明
獣の槍を破壊するため、白面の分身に育てられた哀しい過去をもつキリオ。すべてをなくし流浪の生活を送るキリオは、ある日、再会した真由子とともに強大な妖と戦うことに……!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流之助
26
ハマー機関編~しっぺい太郎編~業鬼編まで。ハマー機関の連中にはあまりいい感情が持てない。最後に良いこと言ってカッコよく散っているけど、やっていたことはかなり身勝手なことだものね。キリオと九印の話は後半では一番すき。もっと九印を掘り下げてほしかった。アニメではハマー機関以外カット。うう、九印くん・・・。うしおととらコンビは月をバックに、キリオ&九印は太陽輝く青空をバックに。対照的だけどどちらも良いコンビ。ラストの章で守矢登場。総集編のためのキャラと思いきや・・・だもの。無駄のないキャラクター設定だ。2018/02/09
sion
12
ヒヒってどこの話でも強いのはなんでだろ?キリオが真由子と出会っいましたね。記者の話しで誰がうしお達の記憶をけしてるのだろうか?2015/08/27
いおむ
9
既読済本登録です。2021/06/03
かす
8
ハマー機関。死ぬとわかってから見せる覚悟と活躍。まさかこのお話でそれを見るとは思いませんでしたが…。彼らも悪事を働いていたわけではないですからね。強い信念をもっていました。キリオ再登場。彼も立ち直ってくれてよかったです。またその立ち直ったことを表現する言葉が素敵です(目に~)。潮の修行が始まります。師はあのお兄様です。2017/10/04
へな
8
キリオくん久しぶりだなぁ。老犬の太郎とのお話は良かったです。 やっぱり本物のしっぺい太郎だと思うなぁ。 2013/09/15