ミスター味っ子（１２）

著者名：寺沢大介【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063114164

内容説明

新幹線の駅の候補地をかけ、陽一はサンドイッチで駅弁勝負に挑（いど）む――!!　再び青森にやって来た陽一を待っていたのは、青森県のＰＲになる弁当を作ることだった!!　ライバルの青木（あおき）が最高の青森牛を使うと知った陽一は、りんごで勝負に出る!!　りんごや青森の名産をふんだんに取り入れたサンドイッチを考案し、さらには弁当箱にも驚きの工夫をするが……。果たして、勝敗の行方は――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[nakmas]

親の気持ちを子どもは想像しきれない。 全力でぶつかって、 あとは見守るしかない。

2019/04/22

[不自他]

駅弁対決後、変な人からスカウトを受けて計５番勝負。正直、この話は要らないと思う。内容は、PRサンドイッチ駅弁･前菜･スープ･サラダ･主菜･デザート･披露宴料理。

2017/02/12

[ねね]

11巻が検索引っかからず、12と一緒に。11では大好きな下仲シェフと堺一馬が出て来ます。笹の葉と一緒に焼いた鯛の塩焼き食べてみたい。12では出張料理人との戦い。当時一番食べてみたいと思った巻でした。（昔から料理漫画好きだったんだなと実感）しかし牛肉の茶巾で包んだマロンケーキは、本当にデザートと言えるのか…？新婚の2人の料理は、やっぱり下町感が凄くて、ううーん…(^^;でも典子さんと旦那さんの駆け落ち話が1番インパクト。2ではなく、そっちを漫画にして欲しかったなー

2017/01/14

[洪七公]

読了

1989/01/17

[池野恋太郎]

再読。 この巻の最初までがピーク。同じ料理を何度もやって、ここからどんどんつまらなくなっていく。

2019/05/12