ミスター味っ子（８）

著者名：寺沢大介【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063113327

内容説明

寿司ネタの帝王トロの代用となる、驚愕（きょうがく）のネタとは――!?　町内の寿司握りコンテストに参加する「磯源（いそげん）寿司」を手伝うことになった陽一。だが、トロが大勢力の「寿司虎」に買い占められてしまった!?　ピンチに立たされた陽一たちは、魚ではなくある食材を使って寿司を完成させるが……。果たして、最高級のネタばかりを出す寿司虎を超えることができるのか!?　陽一のアイディアが冴え渡る――!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ねね]

中江兵太くんの賄い料理たべてみたい……泣けてくるような大根と白ごまの炊き込みご飯とか。

2017/01/09

[ブラフ]

【再読】

2020/12/18

[薫子]

懐かしのマンガ再読祭。寿司、鍋。陽一が寿司を握る練習を2日間ほぼ寝ずにやっていた。その根性や情熱はすごいと思う。が、磯源寿司のおやっさんとらその息子がいるんだから、そこまでやる必要なかったのでは（笑）ま、心意気の問題か。

2014/08/16

[不自他]

買い占めも辞さない強引な店「寿司虎」との勝負。そして中江兵太君が登場。作中屈指の人格者。内容は、寿司･鍋。

2017/02/08

[洪七公]

既読本

1988/04/16