電子書籍が普及してきた昨今、分厚い文庫を電車で読んでいる人を見かけなくなった。何か寂しい。 紙の本だと、一度には読めないので、少しずつという事になるのだが、しおりを挟み、「おお、まだこんなに残っている」と指で厚みを確認する楽しみがあった。 今回、15冊のうちで一番短いのが、オースティンの745ページだ。作家一人に一冊としたので、1000ページを軽く超える本が複数冊ある最後の二人は、嵌るとひどい目に合うかも。
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