物理学・化学
2013年3月現在
物理学のすすめ
46判 264頁 定価1,995円(本体1,900円+税)
〈科学選書 6〉
アンソニー・J.レゲット 高木伸訳(1990) 〈978-4-314-00539-5〉
2003年度,ノーベル物理学賞受賞者の著作!
現代の物理学者が世界をいかに認識しているのか,いま抱えている主要な問題が何なのかを,一般の人にもわかるようにその見取り図を与えようとしたもの。素粒子論・宇宙論から,物性論・超伝導現象,物理学の根幹に関わる基本的諸問題まで,物理的世界観がやさしく語られる。
スーパーシンメトリー 超対称性の世界
46判 272頁 定価2,415円(本体2,300円+税)
ゴードン・ケイン エドワード・ウイッテン序文 藤井昭彦訳(2001) 〈978-4-314-00904-1〉
もし自然界が超対称であれば......素粒子と宇宙の究極の姿を求める大冒険。
宇宙空間をみたす暗黒物質は超対称性のパートナーか,重力を含む「力の統一理論」へ,時空間の隠された次元とは? かすかに見えてきた「究極の理論」とはなにか。
現代理論物理学最前線の魅力的な理論への道案内。
化学のすすめ 身近な生活から宇宙まで
46判 146頁 定価1,427円(本体1,359円+税)
〈科学選書 8〉
W.グラハム・リチャーズ 赤沼宏史,滋賀陽子訳(1991) 〈978-4-314-00550-0〉
この本は,生活の中の身近なものから,宇宙や地球,人間の脳の探究といったロマンに満ちた話題までを取り上げながら,化学の魅力的な世界へと案内する。化学の基本的な思考法が自然と身につき,世界に対する認識が深まってくる。中学・高校生から読める恰好の道案内であり,大学生や社会人の方にとっても得がたい教養書といえる。
クォークはチャーミング ノーベル賞学者グラショウ自伝
46判 496頁 定価2,854円(本体2,718円+税)
〈科学選書 19〉
シェルダン・L・グラショウ 藤井昭彦訳(1996) 〈978-4-314-00725-2〉
素粒子論と宇宙論の「結婚」のきっかけとなった力の統一理論とは?クォークの世界はどのように探究されてきたか? チャーム・クォークの導入,力の統一理論の功績でノーベル賞を受賞したグラショウ教授の魅力たっぷりの自伝である。「私はどのように宇宙の究極の真理を探究し,どのように楽しい時間を過ごしたか」,世界的な素粒子学者が語りかける。
理論電磁気学 〈第3版〉
A5判 472頁 定価4,410円(本体4,200円+税)
砂川重信(1999) 〈978-4-314-00854-9〉
マックスウェルによって完成された電磁気学は自然現象の理論的記述としてもっとも完全な体系のひとつである。本書は,この電磁気学の理論を現代物理学との関連において組織的・体系的に解説することに重点をおき,その本質的理解に迫る。この分野の最高の入門書・教科書として高い評価のある旧版に例題を多数とりこむなど25年ぶりの改訂。
量子力学の哲学 上・下
A5判
上 300頁 定価3,990円(本体3,800円+税) (1983)〈978-4-314-00402-2〉
下 344頁 定価4,200円(本体4,000円+税) (1984)〈978-4-314-00427-5〉
マックス・ヤンマー 井上健訳
科学の歴史において,量子力学の理論は偉大な貢献をしたが,その哲学的解釈をめぐって,今なお,多くの科学者や哲学者を困惑させている。かの有名なアインシュタインも,終生この問題には頭を悩ました。本書は,この量子力学をめぐる哲学的問題を,この分野の世界的権威である著者が,歴史的展望の上に立って総括的にまとめた力作である。
なぜE=mc^2なのか?
46判 332頁 定価2,310円(本体2,200円+税)
ブライアン・コックス,ジェフ・フォーショー 柴田裕之訳(2011) 〈978-4-314-01083-2〉
いつかきちんと理解したかった――人々の常識を打ち破った時空の概念,エネルギー,質量,光速などの根本的な定義から,ヒッグス粒子まで――アインシュタインが1905年に発表し,後の世界を変えたE=mc^2という方程式について,専門用語や数式をなるべく使わずにわかりやすく説明した相対性理論入門書。イギリスで20万部のベストセラー。




