内容説明
ついに東軍総大将の徳川家康が着陣した。戦功を競う猛将たちを抑えるのに四苦八苦だった茂兵衛は、その勇姿に胸をなで下ろす。一方、西軍では石田三成が二万の兵を率い、大垣城を発って関ケ原へと進軍。いよいよ、決戦の舞台が整った。そんな折、茂兵衛は井伊直政から、家康の四男に抜け駆けで先陣を切らせたいと耳打ちされる。東軍の先鋒は福島正則。激怒されるのは必至で、ひとつ間違えば戦意の乱れから総崩れにもなりかねぬ危うい策に、茂兵衛は頭を抱える。戦国足軽出世物語、天下分け目の第十七弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みゆ
64
上中下3巻かけての関ケ原、ついに決着!と思いきや、まだもう一波乱ですって(´⊙ω⊙`) どこまで引っ張るんだ井原さん(笑)平八郎との首絞め小芝居はそろそろ飽きてきましたよ(^-^;2026/02/10
ポチ
42
関ヶ原の戦いもあっちこっち駆けずり回る茂兵衛。平八郎に殺されそうになりながらも勝ちが見えて来たぞ!次巻はあの島津の「退き口」の戦いが待っていますね。次も楽しみ。だけど小六が…。2025/12/13
10$の恋
29
東軍は西へ向かい、後発の家康様もご到着じゃ。これで俺(茂兵衛)の苦労も一段落…とはいかん。これから西軍との総勢15万人以上の大合戦が始まるからの。アクの強い猛者揃いの東軍、俺は伝達やらで東奔西走よ。それにしても陣形は西軍に囲まれとるで。不利じゃねェのかい?霧に包まれた関ヶ原盆地、突然東軍から戦いの火蓋は切られた。一進一退どころか東軍が押されとる…と、小早川秀秋の寝返りで一気に西軍は壊滅。や!?その中で凛としてこちらを向いている一隊が居る。あれは薩摩藩の…。【私】⇒次巻は「島津義久の退き口」から。超楽しみ!2026/01/22
Book Lover Mr.Garakuta
26
【おきな書房】【速読】:面白かった。茂平の苦悩が渋いですね。歴史に暗いので歴史の勉強になりました。2026/01/09
fuku3
25
2026.1.18読了。シリーズ第17弾。家康の本陣が関ヶ原に着陣。家康は茂兵衛に嘘を付いて回ったと嘯く。その甲斐あって石田三成は大垣城を出て関ヶ原に赴く。家康の思惑通りに進む。だが茂兵衛はいつもの通り、平八郎のお守り役!前日の小競り合いに出た平八郎を必死で引き止める茂兵衛。平八郎の不興を買い、首を絞められる茂兵衛。決戦当日は井伊直政が福島正則の一番槍を横取りしようと画策。それを茂兵衛に相談。なんやかんだで決戦の火蓋は斬られた。家康の命で小早川隊に茂兵衛の鉄砲組が5発撃ち込む!最後に島津が立ち塞がる!2026/01/18
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