ふらいんぐうぃっち(14)

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ふらいんぐうぃっち(14)

  • 著者名:石塚千尋【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2025/06発売)
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  • ISBN:9784065397435

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内容説明

黒猫のチトと一緒に横浜からやってきた真琴は、青森の親戚の家で暮らしはじめました。実は彼女は魔女。今はまだ空をとぶくらいしかできないけれど、又いとこの圭や千夏たちと毎日げんきに暮らしてます。

記念すべき杏子の魔女初仕事に付き添う真琴。はたして先輩らしく振る舞えるでしょうか? 一方、大サバトの開催地選びがいよいよ大詰め。茜を含む5人の若き魔女たちが「火の世界」に招かれて、歴戦の猛者を相手に熱い闘いを繰り広げます。他にも犬養さんとの「お茶会」やら、百瀬の漫画ロケハン「お寺探訪」やら、けっこう充実した日々が彼女たちを待っているのです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サンゴ

19
力業と知恵2025/06/09

芳樹@マンガ専用

14
【BW】杏子の魔女としての初仕事に付きそう真琴と、大サバト開催地選びのため「火の世界」で「とっちゃり」なる相撲のような競技に挑む茜の活躍(?)が描かれる第14巻。なかなか熱い展開でした。他にも犬養さんとの「お茶会」エピソードにはほっこりしましたね。この回表紙絵の真琴が大人っぽい色気を感じさせて良い。続編はやはり一年後とのことなので、再読しながら気長に待つことに致します。2025/06/10

金目

12
驚異の脳筋魔女アカツキ現る。罠はゴリ押しだわ、魔法は潰すわ、やりたい放題。サバト開催地決定戦は、あかねの反則技で日本の勝利。世界の法則変えて勝利条件反転させるとか、相変わらず頭のネジが取れてる。サンマは1尾100円の時代ならオヤツでも良かった。なんでいきなり円山応挙が出たのかと思ったら、弘前のお寺に本当に絵があるのね。タイムリーにネットニュースが流れてきたけど、あんなカジュアルに見れるものではないらしい本物は2025/06/15

毎日が日曜日

11
★★★+2025/06/09

龍田

10
流石は我ら日本代表の魔女、木幡茜。とっちゃり(相撲)でも最強。この世界でも魔力より筋肉なのか。リンゴとサンマのお茶会の話が好き。幽霊画のお寺はいつか行ってみたいな。2025/06/14

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