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内容説明
黒猫のチトと一緒に横浜から青森にやってきた魔女・真琴(まこと)。居候先の親戚・圭(けい)や千夏(ちなつ)を巻き込んだり巻き込まれたりして、楽しく暮らしています。魔術もいくつか覚えました。山菜採りやお花見。春の青森は楽しいことがいっぱいです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
69
首筋に《大吉》笑ったー!青森じゃふきのとうを《ばっけ》ていうんですね。私はガキの頃から大好きです♪毎年一回は食わないと春が来た気がしません。犬養ねえさんの登場の仕方がしょーげき的(笑)今巻結構魔法が出てきました。色々魔女系も読んできましたが、ホウキの件は乗るんじゃなくて、ホウキと一緒にうくんですな。なるほどこの解釈が一番しっくりくる。チトさんの出番がすくなかったのは残念。1、2巻とも超良かったので、全巻読みします!2019/08/18
ハイカラ
62
犬養さんをもふもふしてみたい。チト先輩が可愛かった。2016/04/14
exsoy
53
美人の犬養さんだーもふりたい。2016/11/20
よっち
51
居候先の親戚・圭や千夏を巻き込みながら、山菜採りやお花見など春の青森なども楽しむ魔女・真琴が、やってきた姉やその友人犬養さんと新たな魔法にも挑戦する第二弾。相変わらずゆるゆるなスローライフですが、姉に半分犬にされてしまったと悩む犬養さんが全部犬になってしまったり、そんな楽しそうな感じを見ていて自分も魔女になりたいと思ってしまう千夏とか、のんびりした雰囲気がいいですね。2016/04/19
カッコー
51
前巻より魔女成分が大幅に増してかなり面白くなった。犬養さんが犬っぽい顔も素の顔も可愛いくてかなり好き。魔女見習いになった千夏ちゃんのこれからの活躍に期待したい。子どもらしい面もあり、ちょっと黒い面もあるし。2014/12/04