- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
小幡真琴(こわた・まこと)15歳。青森で魔女の修行中です。季節は春。後輩の魔女ができたり、先輩魔女に怒られたり何やら騒がしくなってきました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハイカラ
64
幽霊店員のいる喫茶店、魔女の新聞屋、空を泳ぐクジラ。こういう不思議な世界観でのほのぼのは大好物なので、読んでいて嬉しくなった。美人の犬養さん可愛い。2016/04/15
いおむ
55
妻購入♪助かる(^^)相変わらずゆるふわな日常に少し不思議が加わるウィッチ空間に世間のコロナ禍も忘れさせてもらいました。新しい魔女さん良い。あんな茶店あったら行きたいしね~。幽霊でも赤くなるんだ(^-^;クジラの話しも良いですな、私は《ムーの白鯨》を思い出しました。古い…2020/04/12
exsoy
49
ハツカダイコンのくだり大好き。無敵かよ…w2016/11/20
よっち
48
春になって相変わらずまったりとした雰囲気ながら、お姉さんや犬飼さんに加えて、喫茶店を営む魔女親子だったりといった新登場キャラに加えて、考古学に詳しいケニーさんとか、圭のお母さんが絵本作家だったり、圭がホットケーキ焼くのが得意だったりな各キャラの掘り下げも進んできましたね。見えてしまって恥ずかしがるウェイトレスさんは可愛かったけど、最後に届いた忘れられてなかった手紙の内容には苦笑いしました。2016/04/23
カッコー
44
青森の自然溢れるのんびりした生活に魔法というエッセンスが加わって他にはない空気感を持ったものになる。幽霊がウェイトレスの魔女が営む喫茶店、美人の犬養さんの占い、空飛ぶくじらなどファンタジー要素がたまらなくいい。ご近所さんにいてほしい。2015/05/11