角川ホラー文庫<br> ゾク こわい本2 奇跡

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角川ホラー文庫
ゾク こわい本2 奇跡

  • 著者名:楳図かずお【著者】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • KADOKAWA(2025/05発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041162767

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内容説明

「イアラ短編シリーズ」「妄想の花園」シリーズを中心にセレクトした本書。楳図かずお氏の若き頃の初公開写真や美しい絵の扉絵を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

keroppi

60
2巻目は、「ビッグコミック」や「少年サンデー」に掲載された短編が多い。男女の愛憎劇やもしもの世界を描いていて、不条理な世界が繰り広げられる。初めて読む作品も多く、楽しいのだが、文庫本サイズに縮小された紙面が辛い。文字は読みにくいし、楳図かずおの細かい筆致が見えづらい。続巻も読みたいのだが、この小ささで読むのは厳しく、買うかどうするか悩んでいる。2025/06/24

5
「背猛霊」が凄く印象に残った。スター性、存在感の大きさを背後霊の強さで表してるんだけれども、もっと綺麗なものであってほしいわー2025/12/10

猪子

5
『愛の奇蹟』好きだなぁ。他者から見たら変わっていて怖い人かもしれないけど、加枝の一途さが起こした奇蹟が素晴らしい。KAZZシリーズはホラーとギャグのバランスが最高だった。2025/08/09

潜水艦トロイメライ

3
ホラーだけどギャグも挟んであって面白く読めた。女は待つが一番好きな話。短い中にギャグが詰まってる。2025/09/23

くろばーちゃん

1
面白かった。人間の醜い部分を見える化したらこうなるかな、というような作品が多かったように感じる。1話目の「愛の奇蹟」は今の若い人が読んだら理解に苦しむような話かも知れないが、私は懐かしさを感じるいい話として読めた。それにしても絵がすごい。これでもかーっ!というほどの破壊力で迫ってくる。2025/09/10

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