出版社内容情報
最新研究で最高の子育てを!
・家計が子どもの脳に与える影響
・グルーミングで脳がストレスに強くなる
・急激に大きくなるASD児の脳
・3年後にIQを100以上にする療育
人気WEB連載を書籍化
(「うちの子ちょっと変わってる?」子どもの発達お悩み相談室――ヨメルバ)
全編改訂×新規書き下ろしコラム付
脳科学者が一般読者からの30のお悩み相談に答えます。
子どもを病ませない育て方とは?
わが子の「ちょっと変わってる」を障害にしないために――
・言葉の遅れには言葉のシャワー
・暴言などの虐待で発達障害と似た症状が
・喘息やアトピー性疾患の子のADHDリスク
・自閉スペクトラム症児の腸内細菌
・子どもの癇癪にはタイムアウト法
・子の海馬を10%大きくする親の働きかけ
・登校しぶり。無理強いするとどうなる?
5歳までに自己制御能力を身につけることが、子どもの人生を大きく左右する!
「過敏でパンツが履けない」「かたくなにオムツでウンコする」「偏食」「癇癪」「家庭内暴力」「登校しぶり」「吃音」「睡眠」「言葉の遅れ」「爪かみ」「妄想」「肥満」「低出生体重児」など――
脳科学者が30の子育ての相談に最新研究で答えます!
内容説明
脳科学者が一般読者からの30の悩み相談に答えます。わが子の「ちょっと変わってる」を障害にしないために―。
目次
車のオモチャを裏返してタイヤを回して遊びます。発達に問題があるのでは?
吃音が心配です。周囲のお友だちにからかわれたりしたらと思うと…
海苔と白いごはんと納豆だけ。ちょっと偏食がひどすぎるのでは?
かたくなにオムツでウンコをするんです。来年小学校なのであせります。
後頭部が斜めなのが気になります。発達に影響は?
「ズボンが気持ち悪い」とはけなくなった娘。もう着られる服がありません。
いくら教えても、決まりが守れません。わがままで将来が心配。
小3から「まなびの教室」に通う息子。指示を忘れることが多くて困りそう。
幼稚園のお友だちをきらいます。なんて言えば納得してくれるでしょう。
寝つきが悪く、本を6冊読んでも寝てくれません。どうしたら寝てくれるでしょう?〔ほか〕
著者等紹介
久保田競[クボタキソウ]
1932年大阪市生まれ。東京大学医学部卒業後、同大学大学院で脳神経生理学を学ぶ。米国留学で最先端の研究法を身につけ、帰国後は京都大学霊長類研究所で教授・所長を歴任。京都大学名誉教授。『バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣』『天才脳を鍛える3・4・5歳教育』等、脳に関する著書多数。瑞宝中綬章受章
原田妙子[ハラダタエコ]
福岡大学大学院修士課程修了後、日本福祉大学大学院で久保田競に師事し博士号(人間環境情報)取得。専門は、子どもの脳機能発達。自閉症を中心とした発達評価のスペシャリスト。海外特別研究員としてコレッジュ・ド・フランス、パリ第六大学を経て、現在は浜松医科大学子どものこころの発達研究センターの特任助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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