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内容説明
王を討て。エスペリオンの反撃が始まる!!
ユース年代最高峰の大会「アルカス・カップ」初戦で
「育成の王国」バルサユースと激突したエスペリオン。
前半を1ー1で折り返すも、
後半、バルサのエース・デミアンが躍動。
1ー3と窮地に立たされる。
打開策が見つからず、絶望が漂う中、
アシトは阿久津と「何か」を話し合う―――
ここから前代未聞の逆転劇の幕が上がり!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
23
バルサの"白いタイル"を根底から否定するアシトの作戦。守備の要である阿久津をリベロに据えて、攻撃の要を栗林から阿久津へ変更。過程は選手の個人戦術に任せてとにかく前線へボールを運び、阿久津をフィニッシャーとする。ただ、それだけの作戦。効いてる!効いてる!次で終わりか、、HPにて感想加筆:https://www.kashiwa1969.online/comic_aoashi_39_review/2025/04/30
和尚
20
良かった、熱くて泣きそうでした2025/04/30
山田太郎
12
次で終わりみたいですが、プロ編とかに突入するのではないかと。5年後くらいに一気に飛んでしまうとか。その後バルサ入団編やってワールドカップ編やって、その後引退してユース監督編とかどうかな。お兄ちゃんのはどうなったんだ。よく考えるとお兄ちゃんの方が個人技あるし、頭いいみたいだし出世しそうだけどな。40巻で終わりなのか、最近のマンガはこれくらいの長さなのかな。2025/05/04
毎日が日曜日
10
★★★+ システムありきでチームを作るか、人ありきでシステムを作るかの違いか。2025/05/01
die_Stimme
6
次の巻で終わりか…。今やってるバルサ戦が大きな試合としてはおそらく最後か。長く続けると現実の世界のサッカーの動向からもどうしてもずれてきて(連載は10年目だけど作品世界は2〜3年)十年前に無名だったヤマルとかエンドリッキとかも出せないしリヴァプール優勝とかも出せないし、そういうジレンマもあるのだろう。漫画としてはもちろん素晴らしくて、一昔前のサッカー少年にとっての『キャプ翼』と『シュート!』が今の子たちの『アオアシ』と『ブルーロック』だったりするんだろうな。そういうレベルの作品だと思う。2025/04/30