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内容説明
累計2000万部突破の国民的サッカー漫画
ついに決戦の火ぶたが切られたvs.バルセロナユース戦。
バルサのお家芸であるポゼッションサッカーに対して、
エスペリオンは同じポゼッションサッカーで真っ向からぶつかることを選択。
互角の勝負を繰り広げる!
果たして最初に主導権を握るのは!?
両チームの“負けられない想い”がぶつかる第35集!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
16
バルサvsエスペリオン。前半10分から30分くらい。最初の10分は様子見をしていたバルサは、コンマ2秒パスを速くしてエスペリオンを圧倒。ボールポゼッションはバルサ64%-エスペリオン36%となった。ポゼッションサッカーでガチンコ対決しているが、歴史の差は歴然。特にバルサの中盤3人の司令塔が特徴的だった。アシトは3人も司令塔が居る事に混乱し、どうやって3人で棲み分けしているのか不思議であった。アシトがこんな状態で、他にも国際大会の経験が無い選手は混乱していた。流れは完全にバルサ。そんな時に、栗林が出て来て。2024/03/29
毎日が日曜日
9
★★★+2024/04/01
Garfield_Comic
6
誰よりも貪欲な向上心で爆速進化するアシトの姿に毎巻ワクワクさせられるし、初期の頃、取材・原案協力されていた上野さんとはちょっとしたご縁があったことも手伝って、自分には何か特別なコミック。2024/03/31
笠
3
4.5 新刊読了。バルサ戦、主導権の握り合い。序盤の10分、アシトの上がりが有効に働いて押し気味に進めるも、それはバルサが「見」していたから。ギアを上げると途端に試合のペースについていけなくなるエスペリオンだが、栗林と桐木のテクニックでバルサを崩し、持ち直す。そして前半30分、試合前から仕込んでいた秘策が発動…しようというところで次巻。うーん、目が話せない。どの監督になってもバルサスタイルは崩れないというのは大分盛ってると思うけど、モウリーニョがバルサの監督をすることは絶対にないんだろうなw2024/04/05
やすとみくろ
2
個人的には、いろいろな意味で冴島はもったいない扱いになっているように思う。特に福田との比較等で必要な人物なのはわかるが、ここまで持ち上げてるバルサにアカデミーのコーチとして採用されていながら、扱いがかませポジションでしっくりこない。むしろ普通に優秀な指導者でも良かった気がするが、これから納得できるエピソードがあるのだろうか。試合は普通に面白い。高杉がスイッチャーとしてプレス開始だからここからハイプレスかな。2024/04/09