ビッグコミックス<br> アオアシ(20)

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ビッグコミックス
アオアシ(20)

  • 著者名:小林有吾【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2020/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098605965

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内容説明

「どん底」を乗り越え、新たなステージへ―

船橋学院戦後半。
「攻守コンプリート」を達成しようと意気込むアシトだったが、
船橋のエース・トリポネの超高校級のフィジカルを目の当たりにし、恐怖を覚える。
混乱したアシトは、ゴール前でトリポネが放ったシュートを手に当ててしまい、
なんとレッドカード退場となってしまう…!!

10人となったエスペリオン、1点ビハインドで残り15分という状況に絶望が漂うが、
そんな中、天才・栗林が闘争心をむき出しにする。
栗林に突き動かされ、奮起するエスペリオン。
それを見たアシトは、大きな衝撃を受け――!?

「挫折」から「再生」へ―――激動の20集!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くりり

41
船橋線はアシト退場、単なるエゴで突き抜けれる訳がない。花に謝ったのが唯一の正解(笑)2020/07/03

こも 零細企業営業

37
アシトが退場しても勝利への執念を持ってたのは栗林、阿久津の2名のみ。それが海外で通用する選手としない選手の境界なんだろうか?そのメッセージが青森星蘭高校か?「恵まれた環境に蝕まれる」というセリフがイヤに気になる。ユースに無くて、高校の部活にある物って何だ?マイナスイメージしか思いつかない。次の巻で解るのだろうか?凄く気になる。そんな巻だった。2020/04/27

しぇん

22
さよなら平さん。最後まで聖人でした。栗林がせめてあの試合までと引き止めていたのが意外でした。駆け足で成長してきたアシトは小休止ぽい雰囲気ですが、似たタイプの天才一年生との試合が次のキーになる展開ですかね。あと高校サッカーに焦点が続けてあたりそうですが、どんな激闘になるのやら2020/05/05

珠李

8
20巻を読んでから20巻の表紙を見ると平さんの事を思い出して切なくなる。2022/11/02

かぽかぽ

8
この表紙、、つらすぎる、、プロになる、サッカーを職業にすることができる人間は限られている。諦めた人間の思いを背負い、糧にし、それ以上に邁進できる人間だけが強くなれるのだろうか。、、阿久津も同じ目線でいたことを平は知っていたんだ、、そう思うと、大泣きしてしまう、、。私自分はそんなに戦ってこなかった人生だが、この年代で人生をかけて戦っている彼らのことを思うと、、。2020/05/24

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