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内容説明
※本書は小学館より配信されていた『マネーの拳』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。
一ツ橋商事・井川のTOB対策として株価を上げる作戦にでたケンは、新商品を開発し大々的に記者会見を開く。目論見通りの作戦で井川の機先を制したケン。そして揺れていた八重子も、井川の誘いを蹴りケンについていくことを決意する。一方、煮え湯を飲まされた井川は…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Carlyuke
2
死神や餓鬼, 登場人物が突然に戦国時代の状況に早変わりする場面が面白い。 2017/12/03
読み人知らず
2
ハゲタカファンドでてきました。札束で殴り合うのも面白いんですよねー。2016/06/29
笠
1
3.5 すっかり神気取りの会長と、会長の思惑通りマネーゲームに興じる花岡と井川。そんな気はしていたが井川の会社のTOB担当者である西田もヤバイ奴だった。まともな感覚の社会人全然いないぞ。大林もフラフラフラフラ、両陣営に泳がされて踊らされて惨めで仕方ない。しかし、花岡にしてもこのままでは最初の最初から塚原の暇つぶしゲームの駒でしかないので、どこかで塚原の鼻を明かさないことには作品としてモヤモヤが残ってしまう。2025/03/21
文麿
1
仕組まれた社長解任劇。敵を誘き寄せて叩く作戦らしいが、物語はどう転ぶか。2025/01/23
よーへー
1
外資系ファンド、友好的買収、第三者割当による新株予約権の発行、電撃的TOB、サンデーキャピタル提携を呼びかけ、海外事業の遅れ指摘、臨時株主総会請求権、3%以上、6ヶ月前から保有、第三者割当増資、取締役会、代表取締役解任決議2012/05/03




