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内容説明
※本書は小学館より配信されていた『マネーの拳』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。
証券アドバイザー・牧のアドバイスで、株式公開への道を模索し始めたケン。株式上場によって、さらなる社業拡大をと一人意気上がるケンだったが、「上場すれば、創業時のメンバーがみな離れていく」という発言だけが気にかかっていて…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
3
上場にあたり、みんなそれぞれ様々に思い描く自分の未来。確かに、敵を内包するのが会社だしな。2016/06/29
文麿
2
今巻も株の上場の話が続く。賛成派と反対派が入れ替わったり、横槍を入れてくる奴がいたりと、ドロドロヒューマンドラマの体をなしてきた。人間一人ひとりに思惑があるから面倒くさいなぁ。2025/01/20
Yuichi Arioka
2
金は貯めると腐敗する。 上場すると、 株式市場から直接資金調達することで低コスト化。経営体質の強化。社会的信用。優秀な人材の獲得。税金の軽減。既存株主の資産増大。事業の収益性、成長性、将来的発展? 人間何よりも自分が大事。 2017/10/27
笠
1
3.5 株式上場をめぐって社内が反対派、賛成派に割れる。なんか反対したところでワンマン社長の一存ですべてが決まるんだから意味なくない?って気がするんだが。自分の決定が気に入らないなら船を降りろ、というタイプなわけだし。上場すれば井川の商社による買収工作に晒されることがほぼ確定、井川に唆されているヤエコと、上場コンサルの牧に唆される大林。牧自身は花岡の会社を上場させて何のメリットがあるんだろう?コンサルとしての実績づくり?2025/03/16
Carlyuke
1
上場準備。社内の分裂。2017/12/03