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内容説明
※本書は小学館より配信されていた『マネーの拳』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。
猛女・井川が強引に押し進める社内改革に、自らのクビをかけて反旗を翻した佐伯。それぞれにゆずれない立場を持った女たちによる、激しいバトルの幕が切って落とされた!その頃、ケンの「いかにも信用できなさそうなヤツ」というリクエストのもとに新しい人材をリストアップした高野は、ケンにその真意を問いただすが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オカヤン
6
漫画bang 会社を起こして、上場するまでの物語。ものづくり、、人づくり、、組織づくり、面白かった。2025/04/23
Carlyuke
5
井川が花岡の会社で高圧的に改革を行う。花岡も予想がつかない。戦った相手を信用できるという考え方。 2017/12/04
文麿
3
かつての敵たちと共闘。というより積極的に、自分の敵になりそうな人材を登用していく主人公。下剋上上等。ドMではなく(多分)その方が会社は発展するそうな。2025/01/24
読み人知らず
3
敵を飲み込んで自分の力にするよい見本と教科書2016/06/29
笠
2
3.5 花岡がどんどん金の亡者になっていくんだがそれでいいのだろうか。やっぱり、経営者とはそういうものだしそうであるべきという作者のメッセージ?ここまで人情がない主人公も珍しい。唯一、竹馬の友のノブだけは切り捨てなかったところは人間味を見せたが、大林にしてもヤエコにしても、もう付き合いは長いだろうに仲間意識みたいなものは一切ないのが逆にすごい。まぁでも、立ち上げのメンバーとは言え最初からはっきりした上下関係があったし、そんなもんか。2025/03/28