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内容説明
※本書は小学館より配信されていた『マネーの拳』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。
井川の妨害などもあり渋谷店の売り上げが苦戦する中、なんとか新宿店開店へこぎつけるべく奔走するケンたち。一方、ケンと衝突し会社を飛び出した日高は、商売敵・井川の腹心である高野と街で偶然出会う。密かにケンへの憧れを抱く高野から、ケンのもとを離れるのはもったいないと忠告される日高だったが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
3
井川は腹立つけれども間違ってない。あそこで土下座したら格が決まってしまうからね。2016/06/29
Carlyuke
2
この主人公も面白い奴だ。井川という女との勝負だが, この女が危ない。花岡社長のビジネスを邪魔しようとするも自分で墓穴を掘る。生地メーカーも花岡の会社に売らずに井川の会社に売ったのだが, 井川から捨てられ, 花岡に泣きつく。そこでこれまでのことを水に流し, 受け入れてやる。商売とは心を売って金に変えること。2017/12/03
文麿
1
意地悪女との勝負も一段落。部下の人、仲間になると思ったけどそう簡単なことではないか。舞台は飛んで3年後。大成功を収めた主人公。例の金持ちおじさんから馬の購入を勧められる。「儲かったら馬を買え」。理由は馬の値段が高いから。金持ちが買い支えないと誰も買わない。すると馬関係で働く人が困り、競馬という文化も廃れてしまうからだそうだ。ふーん。そして他には株式公開も勧められる。株はメリットも多々あるがデメリットもある。その一つが創業メンバーが辞めていってしまうこと。まあ、公開するだろうな。2025/01/20
t04894ty
1
商品には強い意志が必要。金持ちは文化と伝統を守る必要がある。2008/12/23
山形竜也
0
【2016年158冊目読了!】2016/12/26