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内容説明
1863年、京都。素直で優しく家族思い、けれど、その心奥で正義を燃やす少年「にお」。嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、少年の激動の青い春が幕を開ける。「にお」と、強く勇ましく命を燃やす男たちは、青き志を胸に”誠の道”を行く!『DAYS』の安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」!現代を本気で生きる”キミ”に贈る青春活劇ッ!!
「僕が生きる世界は綺麗ではない。残酷だ。どこにも救いがない」。壬生浪士組筆頭局長・芹沢鴨。己が覇道を突き進んだ漢の結末はーー。一方、深い悲しみがそれぞれの心に影を落とす中、血よりも濃く、固い絆で結ばれたにお、はじめ、太郎の三匹の狼は、互いを赦し、認め合い、再び歩き出す。そして、ミブロは唯一無二の“魂”を胸に生まれ変わるーー!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉鳥
5
第1章完結。新選組編になったらまた1巻から始まるのね。におがいいキャラしてきた。井戸端での太郎とにおの話が印象的。2025/08/23
ミキ
4
つ、つらいー。まっすぐなにおが眩しい。2025/06/20
なみキミ
3
フィクションを織り交ぜて史実を進めて行く。土方はどこか脆さが出るし、左之助は狂気を孕んでいるしで、色んな解釈で良かったな。他の新選組題材作品も含めて沖田は同じ個性だ。イメージなんだろうな。2024/11/13
たかぴ
3
近藤さんの羽織の片袖を土方さんが受け取ったシーンは良かった。最後はにおくんが切る設定か。一応、主人公だしな。、2024/10/26
かなっち
2
最も青く最も熱い、「新選組」物語第14巻。「芹沢鴨暗殺事件」が収束を迎え、にお君に続いてはじめ君に太郎君と、三匹の狼たちが大きく成長しました。それは過酷な運命と共に、ツラい現実でしたが。これまでのハチャメチャさを凌駕するほどの熱い男を見せてくれた芹沢さんに、感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。逆に、早くも土方さんたちのやり方に違和感を覚えました。前巻での、いざという時のヘタレぶりにもガッカリしましたし。と書きつつも、芹沢さん亡き後、次巻からの新章スタートが楽しみです。これにて、怒涛の第一部完となりました。2024/08/27
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