黙示録の四騎士(16)

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黙示録の四騎士(16)

  • 著者名:鈴木央【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2024/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065351772

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内容説明

『七つの大罪』正統続編! 全世界待望の冒険ファンタジー!! 

モートラックとパーシバルの決闘から二年の月日が過ぎた……。〈黙示録の四騎士〉の一角を失い、混沌の騎士たちの跳梁を許すブリタニアに、その国土と人心の荒廃を止める術はなかった。だが、そんな苦境の最中にあっても、敵地キャメロットに密かに潜伏し、抵抗を続ける者たちの姿があった。〈黙示録の四騎士〉パーシバル隊を名乗る少女。彼女の勲から反撃の第2章が幕を開ける!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

葉鳥

7
【再読】15巻読んで話が繋がった…!今にも戦が始まる!って雰囲気から2年経って、一波乱あった後に現在も低空飛行で常戦してる感じなのかな?キャメロットの仮初の平和の陰でブリタニアが侵蝕され続けているような。失った人が永遠に存在し続ける世界なんて、残酷だ。眠りの人となったパーシバルは妖精界に。ナシエンスとマートルの取り替え子の話は切ない…。家族はみんな優しいから、本人はより辛いよな。2024/12/05

葉鳥

5
ゴウセル、ディアンヌ、キングの登場が嬉しい。子供達可愛いな。ナシエンスが取り替えられた子だったのね…。2024/06/14

龍田

2
表紙のアングルハットは好み。キング、ディアンヌの登場。意外と子沢山だな、妖精と巨人でどうやってちょっと不思議。ナシエンスは取り違え子なのか。ティティスの過去にびっくり。2024/12/29

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