黙示録の四騎士（１５）

著者名：鈴木央【著】

講談社（2024/01発売）

• ISBN：9784065341827

内容説明

『七つの大罪』正統続編！ 全世界待望の冒険ファンタジー!!　

巨獣の脅威が去ったのも束の間、混沌の騎士勢との乱戦が勃発！ 頼みのランスロットが居合の達人と対峙する中、弓矢、石化、そして「契約の獣」に翻弄され、苦境に陥る〈黙示録の四騎士〉と仲間たち。劣勢挽回はガウェインとトリスタンに託された！ 一方、モートラックとの決闘を受諾したパーシバルは、この叔父から出生の真実を知り……。
闘いは受け入れがたき結末を迎え、物語はいま未曾有の転機を迎える！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[葉鳥]

読み飛ばして16巻を読んでしまったので穴埋め。ここで第一部が完結してたなんて、そりゃあ繋がらないはずだ…。パーシバルが人間の器の中で自我を持った生命の精霊であることが判明。今までの不思議な力にも納得。仲間を苦境に立たせながら進んでいく運命から離れた彼は一体どこへ？さらに2年の月日が経過。久々のバンは父親になってもイカしてるな。アングハルハッドはすっかりお姉さんになっちゃって…！

2024/12/05

[たこ]

何というか、きれいにすべてが少年漫画として最高の巻な気がする。

2024/01/19

[龍田]

第一部完。パーシヴァルが眠り、それぞれが成長してる。久しぶりのバン登場。

2024/12/29

[zoumurasan]

第一部完。つらい。

2024/01/28