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内容説明
18世紀、パリ。王妃マリー・アントワネットの寵愛を受け、革命の波にのまれていった、ファッションデザイナーの物語。王妃付きモード商として、流行のトップに立ち続けてきたベルタンに舞い込んだ報せ。それは働く女性にとって、革新をもたらすものだった。一方、アントワネットは、国を憂うルイ16世をよそに享楽に耽るように――。寵臣の気を引く為に、王妃がベルタンに命じた新たな装いは“舞踏用のドレス”!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aisu
17
マリー・アントワネットの生涯に沿って展開していくのですが、主役が仕立て屋ローズ・ベルタンだから、その視点がユニークです。次々作り出される流行も資料調べ、漫画家さん大変そうです。2023/11/14
manamuse
15
いや、キラキラしすぎでしょ…眼精疲労が…。表紙はカワイイのに、多々下手な所が気になる。もうこの辺で離脱。2023/12/13
軍縮地球市民shinshin
10
マリー・アントワネットの服装代が年間12億円も掛かっていたことに衝撃。この巻の舞台が1775年なので、まだ大革命まで時間がある。ベルタンの活躍でどんどん新しいドレスが生まれ、パリ社交界の流行になっていく、そんな話が続く。『ベルばら』にも登場したポリニャック伯夫人も重要人物として登場。ていうかポリニャック伯夫人て姉妹なのね。。。2023/11/15
ミキ
9
いよいよという感じですなぁー 次が楽しみ2024/01/28
毎日が日曜日
8
★★★+2023/11/12