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内容説明
フランス王太子妃としてヴェルサイユでの生活を始めたアントワネットは、礼儀にうるさく、着替えも食事も衆目に晒される毎日に、不満を募らせてく。そんなアントワネットを国王ルイ16世の娘たちが唆し、不満の矛先が公妾デュ・バリー夫人へ向かう。王太子妃から公の場で1年以上も無視され続けるという状況。屈辱感に塗れる夫人にベルタンが提案したのは「挨拶をさせるドレス」!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
manamuse
17
宮廷内はエチケット…エチケット…エチケット…そりゃ〜トワネットもやんなるわな〜。有名な挨拶戦争が勃発するも、この作品ではデュ・バリーがいい人だから仲良くなってくれればいいのに…ってそういうわけにもいかないか。そこでベルタンは、王妃が挨拶したくなるようなドレスを作ると宣言!がんばるベルタンにラスト衝撃的な事実が告げられる…。2022/08/25
かなで
17
1-4巻まで一気読み。これも面白い。2021/02/24
軍縮地球市民shinshin
15
マリー・アントワネットとルイ15世の公妾デュ・バリー夫人との挨拶したかしないかの「挨拶戦争」なんてあったのか。フランス史はよく分からないから漫画で勉強。結構考証もしっかりしているみたい。2021/02/10
パンダプー
14
なかなか面白いけれど、主人公もっと活躍するのかなー。グルメ漫画の料理みたいにドレスが決めてにはなるのだけどね。そういえばフランスといえばコミック『ポワソン』ってどうなったんだっけ?と思ったら、打ち切りのように終わっていたわい。 なお、「うしろシティ 星のギガボディ」の最終回聴きながら感想書いております。後釜のパーソナリティは誰かなーー2021/03/25
毎日が日曜日
8
★★★★2021/02/14