内容説明
(相手が相手じゃからな、全力を超えていくしかないじゃろう!)
犯罪組織『イラ・ムエルテ』の本拠地を特定するべく、
最高幹部の最後の一人であるイグナーツを捕えようと
アトランティス王国の将軍「名も無き四十八将軍」がヒルヴェランズ盗賊団の拠点に乗り込む。
数千人にも及ぶ盗賊団との戦闘が始まる一方で、
ミラは仲間達と再会を果し最終決戦に向けて、作戦会議を開く。
ミラたちは犯罪組織『イラ・ムエルテ』の本拠地を見つけ出し殲滅することが出来るのか……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ささきち
9
今回は長かった犯罪組織イラ・ムエルテとの決着の時!強襲という作戦上少数精鋭で行くこととなりそのメンバーはいつぞやの九賢者揃い踏み以上の戦力で凄かったですね。ミラ達だから強襲が成功していたが、本拠地の敵の雑魚も文字的には活躍できなかったけど国の軍人やら騎士団長レベルだったら即死案件の敵だったよねーって感じですよ。そんで相手のやりたい事をこれでもかと邪魔した事で優勢に進めてからのボス戦!公爵2位という単独ならまず勝てずこのメンバーだから何とか戦闘になるレベルという作中最強の敵でしたな。戦闘内容は色々とはしょり2023/12/05
クロノ@アル中
0
共同2023/09/04