ないない堂 ~タヌキ和尚の禍事帖~(1)

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ないない堂 ~タヌキ和尚の禍事帖~(1)

  • 著者名:加藤元浩【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2023/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065325643

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内容説明

【無料試し読み閲覧期間2024/4/17~2024/4/30】
『Q.E.D.』『C.M.B.』など、ミステリー漫画の名手・加藤元浩が描く、新感覚“妖怪”ミステリー帖!

七狸山の森の中にある、謎の失せ物探し屋「ないない堂」。
その女店主・銀花は事件に関する重要な物が見える「見通し」の特殊能力を持っていた。
七狸山の寂れた山寺に勤めることになったド素人住職・タヌキ和尚と共に、
怪事件を解決していく新感覚“妖怪”ミステリー帖、開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美周郎

7
新シリーズは理より情をもって解決する方針か、従来のシリーズで拾いきれなかった分をこちらでカバーして2本柱になるといいな。2023/07/16

naolog

6
加藤元浩の新シリーズ。一風変わった構成の謎解き。ひらめいてから、そうだったのか!2023/07/31

コリエル

4
新シリーズは幽霊の正体見たり…な感じで推理を進めていく。田舎が舞台だし、僻地での殺人事件なんかをメインにしていけばQEDと差別化できるかなあ。2023/07/14

ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち

1
新連載なのに数十年連載してるかのような安定感 まるでヴァンダーカンマーにご招待して証明終了するかのような……2023/08/09

Tea Chayama

1
作者の加藤さんは絶対に新刊を同じ日に出す。 それはともかくとして、田舎での妖に見せかけた事件を解いていく二人の話。 話の作り方は、加藤元浩さんの枠組み。絵もQEDやグリフターズ最終巻のような崩れはなく、普通に加藤元浩さんの絵だった。安心した。2023/07/22

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