ないない堂 ~タヌキ和尚の禍事帖~(1)

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ないない堂 ~タヌキ和尚の禍事帖~(1)

  • 著者名:加藤元浩【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2023/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065325643

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内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/8/12~2025/8/25】
『Q.E.D.』『C.M.B.』など、ミステリー漫画の名手・加藤元浩が描く、新感覚“妖怪”ミステリー帖!

七狸山の森の中にある、謎の失せ物探し屋「ないない堂」。
その女店主・銀花は事件に関する重要な物が見える「見通し」の特殊能力を持っていた。
七狸山の寂れた山寺に勤めることになったド素人住職・タヌキ和尚と共に、
怪事件を解決していく新感覚“妖怪”ミステリー帖、開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美周郎

7
新シリーズは理より情をもって解決する方針か、従来のシリーズで拾いきれなかった分をこちらでカバーして2本柱になるといいな。2023/07/16

naolog

6
加藤元浩の新シリーズ。一風変わった構成の謎解き。ひらめいてから、そうだったのか!2023/07/31

かなっち

5
妖怪やミステリー好きとして、表紙の絵を見て読まないワケにはいきません。寂れた山寺に勤めることになったド素人住職と共に、事件に関する重要な物が見える「見通し」の特殊能力を持っている失せ物探し屋女店主とで、様々な怪事件を解決していくのです。その謎解きが面白いのはもちろん、妖怪モノっぽい雰囲気に浸れるのも、男女とは言えバディなのも好みで。加えて事件の解決が、人情味溢れていてホッコリしました。今までとはちょっと違った感じの構成も気に入ったので、これから追いかけたいと思います。2024/10/11

コリエル

4
新シリーズは幽霊の正体見たり…な感じで推理を進めていく。田舎が舞台だし、僻地での殺人事件なんかをメインにしていけばQEDと差別化できるかなあ。2023/07/14

てつ

3
面白い切り口。いいんじゃないのー。2024/11/21

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