ビッグコミックス<br> 血の轍(16)

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ビッグコミックス
血の轍(16)

  • 著者名:押見修造【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2023/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098617135

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内容説明

母子に新たな”関係性”が産まれる!?

静一が初めて知るママの過去。訥々と彼女は語る…己の人生がどのように積み重ねられ、どのように失われていったかを。そして静一が抱き続けた疑問ーー
「なぜママは、ぼくを”ころした”のか?」
その核心に、彼女は、遂に触れる。

永い永い夜は明け、
二人の関係性は新たな局面へーー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Carlyuke

26
最後の2巻から読むことにした。母親は廃人のようになっていて静一が仕事をして世話をしていた。2023/12/16

パンダプー

15
苦しすぎる展開。2023/05/30

地下鉄パミュ

11
血は切っても切れないな。静一くんの目には覚悟のような物を感じるけど・・・良い方の覚悟か、悪い方に向いてしまう覚悟か。悪い方だとは思えないけど、怖いですね。次巻完結に向かいます。2023/10/29

かに

10
あんなことをされたひどい母親の、世話をする静一。老婆はこぼれて、ほどける。「もう、このままでいいです」憎しみはどこへ行ったのか。あとがきの小説。どうしたって消えてくれなかった憎しみが、消えてしまった。はじめからなかったかのように。これは、許し(赦し?)の物語なのかもしれない。静一、介護を決意。2024/02/04

ライアン

7
ここに来ての誠一の変化が意外。そのきっかけは母の家に泊まった夜だったのか。まさか母の面倒を見ることになるとは。憎しみは消えたのか?、長年纏わりついていたものは取れてしまったのか。ラストに向けてどうなっていくのか楽しみ2023/06/05

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