ビッグコミックス<br> 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-(13)

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ビッグコミックス
卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-(13)

  • 著者名:リチャード・ウー【作】/中村真理子【画】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2023/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098617012

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内容説明

一万 対 七百の戦いが幕を開ける!!

出雲の事代主救出のため……
同盟国の王らとともに、ヤノハは海を渡り、遂に本土・豊秋津島へと向かう!

挑むは、武力による倭国制覇を目論む軍事国家・日下。
その総大将・フトニ王は、ヤノハたち山社勢七百を、一万の兵力で圧倒すべく動いていた。

「たとえ全滅しても、必ず戦いを終わらせる!!」

あまりにもかけ離れた力の差の中、背水の陣を敷くヤノハ。

だまし合い、裏の裏をかき合う頭脳戦の後……
倭国泰平をかけた天下分け目の決戦、制するのはどちらか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5
4 新刊読了。筑紫島の軍勢を率いて金砂の事代主奪還に動いた卑弥呼。久しぶりに戦ごとで才能を発揮するところが見られそうでワクワク。ここのところ、出産や疫病などでスッキリしない展開が続いていたので、ようやく卑弥呼らしい展開が見られるか。預けた子が偶然ヒルメの元に辿り着いてしまうというのが、なんとも不穏ではあるが…。この辺りの争いというのは、フトニ王(=孝霊天皇)が息子の吉備津彦(=桃太郎)を遣わしてヒボコの一族を撃退したというのが伝説化しているようなのだが、本作のストーリーはどこまでリンクしているんだろう。2023/05/05

みごり

0
青谷?日置桜じゃん。なんか遺跡とかあるのか?ん〜…確かに、西に沼がある。2023/05/21

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