内容説明
【特集】地域おこし協力隊という選択肢と未来
地方に移住して地域の活性化に取り組む「地域おこし協力隊」に参加する人が増えています。
現在およそ6,000人ほどですが、国は地方移住の加速に必要だとして、4年後までに1万人に
増やすことを目指しています。
地域ブランドや地場産品の開発や販売プロモーション、農林水産業への従事、住民支援など
の地域協力活動、地域の情報を発信などなど、その活動はとても幅広いものです。
今号では、地域に溶け込みながら移住定住を考える「地域おこし協力隊」のいまとこれから
を特集します。
●北海道上川郡東川町:雪川醸造 山平哲也さん
●山形県金山町:本間真生さん
●高知県佐川町:さかわ発明ラボ
●大分県大分市野津原:ななせアートスタジオ 泊麻未さん
●島根県飯南町:町営塾 飯南町学習支援館 瀧尻恵二さん
●茨城県笠間市:スポーツ振興課 大島 実さん
【第2特集】地域おこし協力隊 それからの人生
●山口県萩市:住み開き宿 島邸 秋山光里さん
●鳥取県若桜町:藤原みそこうじ店 藤原 啓司さん
●高知県中土佐町:大野見七面鳥生産組合 松下商店 松下昇平さん
●千葉県いすみ市:いすみ鉄道 玉尾和也さん