平和の国の島崎へ(1)

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平和の国の島崎へ(1)

  • 著者名:瀬下猛【絵】/濱田轟天【原作】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2022/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065300800

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内容説明

【無料試し読み閲覧期間2024/4/19~2024/4/28】
寄生獣の岩明均推薦!
幼少期に国際テロ組織LELに拉致され、戦闘工作員となった男・島崎真悟。
30年の時を経て組織からの脱出に成功した彼は、故郷である日本に帰ってくる。
島崎は新天地で“平和”な暮らしを手にできるのか--。
戦場と日常の狭間で生きる男のアクション譚、開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キムトモ

72
今作マンガ沼でお薦めされていた作品。他にも似たような作品あるんだろうけど…まだ展開が読めず面白い👍(ノ-_-)ノ~┻━┻狙われる島崎…今後の展開に期待ですね👍2023/03/09

眠る山猫屋

54
ISのような革命組織が世界を席巻する時代。幼い頃にハイジャックに巻き込まれ誘拐され、ゲリラ工作戦闘員として苛烈な日々を生き延びた島崎。今は組織を抜けて、同じ環境を脱した人々と政府の監視下でコロニーを営む彼の日常復帰はなかなか困難だ。真の感情を表現出来ない島崎と、そんな彼を見守る人々。鋭敏過ぎる危機察知能力が、平和にふやけた日本に潜む悪意・殺意に反応してしまう。そしてその反射的な所作が更なる悪意を煽ってしまう。感情は殺しても、優しさを捨てなかった島崎のこれからが不穏だ。2023/01/13

ヒデキ

40
雑誌の紹介で読んで気になっていた作品 外国映画作品の洗脳兵士の作品を思い出しながらも お隣の国に拉致された方々のこともふと考えてしまった 思いになりました。 今後、日本の警察や防衛省がどう関わってくるか読んでみたくなりました2024/03/03

konoha

40
絵のレトロな感じが好き。戦闘工作員の島崎が漫画家のアシスタントや喫茶店の店員として働くのが面白い。島崎と普通に暮らす人との違和感が切ない。塩コーヒー、サバサンドなど食べ物の小ネタが楽しい。2024/01/23

山田太郎

20
殺し屋やらスパイのやつかサッカーマンガばかり読んでるというかお気に入りがその系統ばっかりな気がするが。無敵な感じだけど、平穏に暮らしたいというか微妙にファブルに被るようなそうでもないような設定ですが、なんかこっちはトーンが暗めというか。5巻くらいで終わるのが丁度いいような。2023/01/14

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