二見時代小説文庫<br> 猟鷹の眼 - 古来稀なる大目付5

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二見時代小説文庫
猟鷹の眼 - 古来稀なる大目付5

  • 著者名:藤水名子
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 二見書房(2022/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784576220475

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内容説明

幕府転覆を画策するは、尾張家前中納言宗春?
三郎兵衛を襲うのは!?

長年密偵を務める元盗賊が、今になってなぜか狙われる。敵の目的は、何なのか? 
その深謀遠慮に挑むため、大目付自らが囮になるが?

既に隠居した尾張家宗春の幕府転覆を頑なに信じる大目付稲生正武は、宗春の企みを明らかにしようと、贋御用金護送で一味捕縛を画策する。そこに、宗春ではない別の組織の関わりを嗅ぎつける相役松波三郎兵衛は自ら御用金護送の囮になって探り始めるが、敵に捕らわれてしまう。商人を名乗り幕府転覆を標榜する敵からは助け出されるのだが、将軍鷹狩りで、吉宗が狙われる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

72
古来稀なる大目付「猟鷹の眼」 5巻。御用金護送の囮になるも敵に捕らわれるは、将軍吉宗が鷹狩りで狙われるはでバタバタ大忙しの大目付松波三朗兵衛でした。三郎兵衛の孫・勘九郎や桐野さんが良いですね。2022/06/01

goodchoice

1
三郎兵衛と桐野のコンビがとても楽しい。2022/05/16

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