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内容説明
■見どころ:
いったい自分は誰と戦っていたのか──
■目次:
表紙
はじめに
目次
第一章 向こう見ずな挑戦の始まり
第二章 貫いた信念
第三章 飲み込まれた激流
第四章 転換点
あとがきにかえて ── 八代貴美子
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奥付
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
buchi
2
八代さん、もちろん名前は知っているし、今はSBKの解説者として一方的に身近な人だけど現役時代はちょっと時代がズレていてほとんど知らなかった。タラレバなんだけどあの時Y社に行っていたら…。時代は遡るけど『伊藤史朗の幻』(https://bookmeter.com/books/1050077) を読んでみるとY社もライダー側の思うまま、という訳にはいかなかったのかも知れない。ただその後のNSR500の異常な強さは八代さんのつけた道筋が少なからず貢献したんじゃないだろうか?奥さんのあとがきが素晴らしい。2023/12/25
富山 繁樹
2
著者の八代氏をはじめスペンサー、ガードナー、阿部、平、水谷、などなど80年代〜のレーシングシーン(あるいはバイクバブル)にきら星の如く輝いた面々。ヒーロー達の実事やスーパーマシンの本当の姿など懐かしくも興味深く読了。当時私もロスマンズカラーのホンダに乗っていた。2023/08/13
washa46
1
世界グランプリライダー八代俊二選手がどの様に世の中に現れて活躍したかを記した作品。 当時のレースシーンやライダー心理を当事者が語ってくれる本はとても興味深く面白かった。 2023/06/28




