内容説明
日本一の剣術家を目指す山本大河は、自らの強さを磨くために、武者修行の旅に出た。熊谷で雲嶺館の当主・稲村勘次郎を打ち破った大河だったが、師範代から再戦を申し込まれ──。待ち受けるのは罠か?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひさか
11
2021年11月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ4作目。盗まれた十両事件を穏便に解決する大河が良い。単なる剣術馬鹿ではなかったのは良かったが、ここまで無駄に話を引っ張るのはちと不満。次作が楽しみ。2022/02/26
蕭白
6
悪くなかったです。2024/04/27
かずぺん
5
ますます面白い。次巻が待ち遠しい。2022/03/10
犀門
3
No.008★★★★☆武者修行の旅に出た大河クン。まさか京まで行くとは…。その間に千葉道場が苦境に立たされている事も知らずに…。2022/01/27
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