あおのたつき (7)

著者名：安達智【著】

マンガボックス（2021/11発売）

• ISBN：9784867204450

内容説明

廓の断罪人・恐丸による最後の修験にて、あおの過去、そして“わだかまり”がついに明らかとなる。「妹に会いたい――」たったひとつの切なる願いが招いた、最悪の結末とは…。あおと楽丸は、果たして恐丸の承認を得られるのか！？ 「廓番衆編」、これにて閉幕。SNSで大反響、富岡＆きよ花の現パロ短編『はなとみつる』も単行本限定で収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぐっち]

あおの過去編…味方かと思った権八が…。それでこの姿は納得。「わだかまりによりそいながら！」になるかと思ってたらまだ続くのですね。絵師の話は良かった。次は２月？このクオリティの絵で刊行が早すぎる…。

2023/01/09

[ミキ]

権八って元はいい家の坊ちゃんだったのに、ヤクザになっちゃったとかそういうこと⁈

2024/06/05

[薫子]

あおのわだかまりがわかった。わかった、が、権八さんよ…。

2025/08/09

[もだんたいむす]

あお……。妹とどうか再会できますように。最後の現パロはサイコーでした。

2023/02/19

[たいやき]

あおさんの生前、そりゃそうなんだけど過酷だねえ(´；ω；`)

2022/12/23