あおのたつき (11)

著者名：安達智【著】

マンガボックス（2023/06発売）

• ISBN：9784867205617

内容説明

あおの心に影を落とした、魂迎鳥・文目との出会い。コウに金を届けるため、覚悟ができるのか――思いを巡らすあおの前に現れたのは、奴女郎の卯月。生前、同じ見世の遊女たちに冷たくあしらわれる中、たったひとり手を差し伸べてくれた遊女・乙女のことが忘れられないという。花街の片隅でひっそりと咲いた愛おしい日々と、悲痛な別れ。二人の想いは、再び重なるのか…！？ 大反響『耳塞ぎ』編を収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミキ]

卯月、乙女の話はとても良かった。最後に救われたのが良かった。

2024/06/06

[のんの]

１冊飛ばして読んでしまったけど、遊女の友情があつくて、ちょっと泣いてしまいそうになった。ええなぁ

2023/12/30

[Niko]

読んだ本の記録全然してなかった。「あおのたつき」読んでます。11巻の乙女と卯月の話が好きです。同性愛ではないのよ。卯月を失った乙女の気持ちを思うと切ない。でも最後に卯月の気持ちが乙女に伝わってよかった。

2024/08/05

[ヘムレンしば]

ゆりｷﾏｼﾀﾜｧ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!!

2023/07/17