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内容説明
ナガトに撃沈されたイ401救出に向け遂に群像とヒュウガが動き出した。一方ヴァンパイアの説得により白鯨との接触を決意したレパルスが動きだす。そしてコンゴウは総旗艦の名代として日本政府と接触。人類と霧の歴史的“会談”が始まる！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どんぐり@京都の何処かで
18
なんかいっぱい出てきたな、おい。お待ちかねのショウカクとカガ、オイゲン、。遂に遂にのレパルスの参戦、エンゲージ。ズイカクが大好きなので、ショウカクとのボケが面白過ぎる。次巻以降の動きってどうなるの。多重すぎて分からん。群像とイオナ、白鯨とレパルス、ムサシと西方の霧、更にズイカクら海域制圧強襲艦群、ハルナ、キリシマとゆかいな仲間たち、いやいや大戦が始まったねぇ。2022/01/05
美周郎
11
強襲征圧艦は砲戦系艦よりも縦の関係がふわっとしているのか？アカギはいろいろ苦労してそうだなあ。この世界観での空母型の戦いを早く見たい。2021/12/30
ヤギ郎
9
ハシラジマを脱出した群像はイオナを迎えに行く。その間、日本政府と霧の艦隊の会談が実現される。話が分からなくなってきたので、第１巻から読み直す必要がありそうだ。2022/01/12
ささきち
7
世界全員殺し合え～というとんでもない状況になったおかげ？で人間と霧の戦いが変化してコンゴウと日本が手を取り合うために会議を始めたり外では霧と霧の戦いが始まっていてムサシがボロボロになっていたりと今までとは違う戦闘が世界各地で始まったんだな～と思う内容でしたわ。イオナは負けて自暴自棄というかまだ群像が死んだと思っているせいで動かないが彼女を助ける王子様として向かっている訳だが再会はいつできるんだろうな。最後のおまけはマクロスしろよ！な見た目でええやんだったがこれがあったから負けたんだっけ？と記憶が蘇る。2023/04/24
niz001
7
面白いんだけど、もう分からぬ。取り合えず似非マクロスっぽい合体は好きｗ。2022/01/07
