ヤングキングコミックス 蒼き鋼のアルペジオ（14）

著者名：Ark Performance【著者】

少年画報社（2017/06発売）

• ISBN：9784785960346

内容説明

激化したコンゴウ戦も終結し新章スタート！行方不明の群像を案じながらもイオナは群像との約束通り次の作戦を決行。他のメンタルモデル達も横須賀に集結し、402は北に接近。それぞれの思惑が交錯する激動の展開！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

第二部。あんまり話の流れがつかめないけど、大きなうねりになりそうな気がする。

2017/11/26

[イーダ]

お母さん(402)大活躍の回。裏でも色々やってたのね。学園が舞台になってタカオの活躍の場が増えそうです。

2017/07/02

[くたくた]

タカオも艦再生。そして蒼き鋼に“再塗装”する所は純情一途です。401イオナの表情は喪失感と責任感でヒリヒリしてる。敬礼で迎える人間側も、艦長が戦死した艦への敬意と哀悼で厳粛な面持ち。当の群像くんは、まだ封印されたままで、中はどういう状況になっているやら。コンゴウは何を思ってのこの行動か？400、402、タカオ側、ハルナ、クマ、北管区、さまざまに思惑が交差し、関心の焦点は第四施設へ。人間と霧がだんだん近づいていくが、やはり謎は謎のまま。そして、次なる秘策は学園祭とな。

[JACK]

◎ オーバーテクノロジーを持つ謎の存在「霧の艦隊」の艦船は人類の海軍を圧倒してきた。やがて、霧の艦隊は人間に似た姿を持つ「メンデルモデル」を生み出し、人類とコミュニケーションを取ろうとする。何が目的なのか、霧の艦隊とは何者なのか。わからない事ばかりの物語ですが、やはり惹きつけられます。

2017/07/18

[ycm]

メンタルモデルたちが続々と集結しつつある。学園祭編はストーリーにおいて重要なファクターになる話のようなのでめちゃめちゃ楽しみです。楽しみなんだけど一回読み直して整理しないとキャラが誰が誰やらわかんなくなってきた。「霧も一枚岩ではなくなった」とのことですが、そのおかげで覚えること増えた… あと表紙めっちゃ可愛い

2017/07/03