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内容説明
ナガト艦隊に目標を絞ったイ401に前に立ちはだかったのは大戦艦ムツ。そして横須賀では学園祭の中で謎につつまれていた第４施設をめぐり、タカオたちが奔走。一方ハシラジマにいた群像も動き出す激動の新刊！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
45
霧くまがついに…人間くさいな。2019/10/24
MERLI
25
第4施設内にあるナノマテリアルを目指しハルナ・キリクマVSタカオ・アタゴ戦が勃発、お互い譲らずの戦い、均衡を破ったのはハルナの一声。膨大なナノマテリアルは早い者勝ちという情報を聞いたキリクマさん、自らにそれを溜め込みタカオに一撃必殺を喰らわす…ハズが。キリクマさん、マテリアルの力を使って乙女の姿…あ、いや、本来の姿に戻りました。そっち優先するんかーい、確かにクマの姿よりそっちだけどね。大事だよね。うん。2019/10/03
くたくた
23
ええと。とりあえず、キリシマ復活、と。401の戦いはさっぱり分かりません。ママコンゴウはヒョウ柄。
JACK
15
○ 人智を超えた科学技術を持つ謎の存在と人類の戦いを描く海洋SF。謎の存在「霧の艦隊」は人類との戦闘の中で人類に対する理解を深めていた。霧の艦隊を裏切り、人類の側に付いた潜水艦イ401は、突如現れた大戦艦ムツと交戦する。一方、霧の艦隊の大戦艦ハルナ、キリシマは人間の姿を模したメンタルモデルとなり、人類と霧の艦隊の秘密を解く鍵とされる「第四施設」を目指していた…。展開が遅い上になかなか明かされない謎ばかりで先が気になります。次の巻が発売されるのは何ヶ月後になるのやら。2019/10/03
ヤギ郎
13
シリーズ18巻。学園祭開幕。構内にクマ（キリシマ）が走り回っていたらびっくりするよな。「やっぱすげぇなこの学園は・・・受験頑張ろ！」（66）2019/10/08
