講談社文庫<br> 雲雀の太刀 公家武者 信平(十一)

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講談社文庫
雲雀の太刀 公家武者 信平(十一)

  • 著者名:佐々木裕一【著】
  • 価格 ¥737(本体¥670)
  • 特価 ¥515(本体¥469)
  • 講談社(2021/10発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065259641

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内容説明

累計130万部突破! 
勝負の4カ月連続刊行決定!

大人気時代小説シリーズ、ますます絶好調!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やま

63
公家武者、鷹司松平信平の活躍の物語です。息を呑むような剣戟が……見ているだけで背筋が寒くなります。此度は、剣戟シーンが多く、爽快ですが、少し多すぎると思うほどです。信平の息子・信政も大きくなり、帝の信頼を得て逞しくなってきました。都での下御門実光の騒動は、まだ続きます。次回はどのような展開になるか楽しみです。シリーズ11作目。2021.10発行。字の大きさは…中。2023.03.01~04.読了。★★★☆☆→2023/03/04

むつこ

21
主人公・信平も京都にやってくるシリーズ11作目。まじめな息子・信政の青さがかわいらしく(良い意味で)ハラハラさせる。敵役・銭才たちの名前が読みづらいと思ったらかの国の人たちの設定だったのね。。。陰陽師や祈祷師の呪詛を使った攻防などてんこ盛り、今回も解決しないで次作におあずけ。どこまでスケールが大きくなるの?!2022/07/31

Totchang

7
「結界」はある種の設定された空間領域を言うようだ。本書では「特殊なエネルギーを保持した神秘空間としての界」として扱われている。 ここまでなんとか目を通してきたが、もうこのシリーズはここまでにしようと思う。2022/09/20

藤井努

0
やっと銭才との戦いが終わるのかと思いきや、まだまだ続く、何か読んでいて心が虚しくなってきました。2021/11/07

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