角川コミックス・エース<br> であいもん(12)

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角川コミックス・エース
であいもん(12)

  • 著者名:浅野りん【著者】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 特価 ¥352(本体¥320)
  • KADOKAWA(2021/10発売)
  • ポイント 3pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041118054

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内容説明

知らない女性と仲睦まじげに歩いている和を見かけた佳乃子と美弦。気が気でない二人は、女性の素性を探るため周囲に聞き込みをするが…? 他にも「優梅ちゃんの遠足」や「巴と真理の馴れ初め」などを収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミナミナミ

13
人間関係、和菓子のこと、それにまつわるあれこれ… すごくバランスよく描かれているので飽きない。そしていつも京都に行きたくなるし、和菓子が食べたくなる。いい漫画だけど… どこに終着があるのか? はちょっとわからず。そして和と彼女(?)はちゃんとくっついてほしいと思うなど2023/10/12

コリエル

8
面白いヒキ方した前巻のエピソードだけど、まあさらりと片付いたな。咲季くんの密やかな息抜き兼楽しみが少しずつみんなに認められて良かったね。親と子、嫁姑の話など、この作品では定番のジャンルが多かったけれども、こうしたエピソードが多く並ぶのを見るにつけ、浅野りんも読者側も年を重ねたんだなあとしみじみ。そんだけの時間を経て、初のアニメ化達成というのは素直に嬉しいな。2021/10/04

チューリップ

7
咲季くん最大のピンチって感じだったけどいい感じにまとまって良かった。一果と咲季くん何気にテレパシーで互いの危機を感じ取ってる描写がちょいちょいあるの仲良くて笑う。嫁姑問題みたいな話もお互いちゃんと思いやりがあって、ちゃんと伝えないからすれ違うみたいな感じで全体的に優しい話が多くて良かった。そして和は佳乃子の事多分まだ好きなんだろうなと思うんだけど本心はどう思ってるのか凄い気になる。佳乃子頑張れ!2022/05/20

らっこ

7
前巻の流れからドキドキしながら読み始めたわけですが、収まるところに収まったというか、でも導火線は残ってる感じ。浅野さんの作品でギャグノリではない恋愛方面描かれるの、何だかすごく新鮮で楽しみです。小梅ちゃんのように小さな女の子が可愛いのは変わらない魅力ですけどね。前の後継者の集いの繋がりが生きたり、家族の繋がりが見えたりと今回もほっこりできました。七夕のお願いの行方はどうなるかな。進展期待しています。2021/12/15

ソラ

5
【読了】2023/05/21

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