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内容説明
巴から「家族に会いに実家へ一緒に来て欲しい」と頼まれた一果。緑松の御菓子を手土産に訪れた先で待っていたのは、険しい表情の祖父と叔父で…。他にも和と恩師の再会や、十五夜会など、心温まるエピソード満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チューリップ
6
和と佳乃子ってお互い気持ちあるけど具体的に進展しようとは特に和の方が思ってなさそうだなから読んでいてもどかしくなってくるな。美弦ちゃんが背中押してくっつく展開になるんじゃないかと思えてきた。一果が参加することになってしまったけいどろの話も良かった。大人も子供もそれぞれの立ち位置で色々思う所があるんだよなと思える巻だった。2023/07/16
コリエル
6
和と佳乃子って十年連れ添ったはずなのに相変わらず学生みたいな初々しさの距離の詰め方よな…。美弦はその分真綿で首を絞められていってる感じが。2023/05/04
といぴ/ふぉーく
4
ほっこり。おすすめ度★★★★☆2023/05/03
niz001
4
次々片付いていく。一果ちゃん横上目使いはズルいw。2023/05/01
らっこ
3
家族と和解しようとする話を始め、ドタバタちっくでほろりもある展開は変わらず面白いです。姪っ子パワー強い!元担任の先生の何かを予感させる最後の一言があったけど、この辺りどう締めくくるのか気になります。美弦ちゃんがまだ吹っ切れてないみたいですし…。十五夜の話は一果のうさぎ耳姿が愛らしいなと思ってたら、みんなつけてて笑いました。また咲季くんが登場すると話の転がし方が楽しいし、最後もいい雰囲気でよかったです。けいどろの話は、学校内でやって危ない場所に入り込んで怒られた記憶がよみがえりました。2023/07/28