角川コミックス・エース<br> であいもん(17)

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角川コミックス・エース
であいもん(17)

  • 著者名:浅野りん【著者】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • KADOKAWA(2024/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041147528

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内容説明

ようやく自分の居場所、そして自分の為の目標を見つけた佳乃子。心機一転頑張ろうと思った矢先に、佳乃子が京都に居る事を快く思っていない兄が東京から会いに来ると連絡があり…。他にも秋を感じられる珠玉の物語を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チューリップ

8
佳乃子がどうしていきたいのか見え始めて来た所でラストの和にお見合い話がって展開にびっくりした。これをきっかけに何となく現状維持だった2人の関係が進んでいくのかな。和の母親が学生時代の友達とわいわいしている話が良かったな。このくらいの年齢になっても仲良く集まれる関係性良いなと思った。出てきた和菓子だと銀杏のやつを食べてみたくなった。2024/04/03

イーダ

8
表紙キレイで私の好みです。今回は佳乃子の活躍&進展回でした。その分一果と美弦ちゃんの出番が控えめ。ラストに来て大きな転換点来ましたけど、年齢が重なっていくマンガゆえ避けられないところか。次巻が楽しみです。2024/03/26

コリエル

6
少しずつ和と佳乃子の身辺状況を変化させて行き、二人のうまい着地点を目指している感じ。そんな合間に挟まれる政さん若かりし頃の話などもいい感じ。2024/04/02

chirako

6
順調にキャラクター達に近所に住んで欲しいと思う物語。すっかり一果さんがバカ兄が大好きすぎるしっかり妹という立ち位置に。でもそれって和のお父さんと妹(和のおばさん)の間にあった構図でもあるのだろうなと今巻の後半を読みながら思いました。自分の立ち位置に似てるキャラは共感しがちだけど、自分も今の街に大人になってから住みだして立ち位置に息苦しかったこともあるので、今巻の佳乃子さんはいろいろ共感とか思うことあった2024/04/01

YS-56

3
頑張るだけではない何か。自分で選び取った道と永遠の友情に乾杯。2024/04/01

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