集英社オレンジ文庫<br> 威風堂々惡女 7

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集英社オレンジ文庫
威風堂々惡女 7

  • ISBN:9784086803977

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内容説明

雪媛に命じられ、火事になったという雪媛の生家を訪れた青嘉。しかし残っていたのは焼け落ちた残骸のみで、雪媛の母・秋海と丹子の生死も行方も分からない。青嘉は秋海がどこかへ逃げ延びたと信じ探し始めるが…? 一方、皇帝の命によって流刑地から後宮へ戻ることになった雪媛。しかし皇帝・碧成しか訪れない小さな楼閣・夢籠閣に軟禁されてしまい、親しい侍従や協力者とも引き離されてしまった。常に見張られ誰かと連絡を取ることもできず、雪媛の心身はしだいに衰弱してしまう…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

60
大好きシリーズ最新刊!前巻からこんなハイペースで発刊されて嬉しい。勿論一気読みです!前回、この展開中に外伝?と思ったけど必要だったわ…相関関係やまだ玉瑛らしさを残す雪媛の人物像が、今巻でめちゃくちゃ活きてるわ…シリーズ中、読んでて1番辛かったかもしれない。都に戻れたのに、5巻の穏やかな生活が嘘のような過酷さ。靭かったあの雪媛の姿は見る影もなくスカッと逆転もこの段階ではありません。寧ろ、ここからどう挽回するの…?と次巻が早くもしんどい。笑 いや、此彼の為にはもう戻って来ないのが1番の幸せなのかも…ムード→2021/07/16

よっち

51
皇帝の命によって流刑地から後宮へ戻ることになった雪媛。 しかし皇帝・碧成しか訪れない小さな楼閣・夢籠閣に軟禁され、身動きが撮れなくなってしまう第七弾。雪媛に命じられ、火事になったという雪媛の生家を訪れた青嘉。反対する者を次々と粛清し、次々と殺されてしまう雪媛の協力者。監視されて外部との連絡も断たれて、自身もまた衰弱していく夢も希望もない絶望的な展開でしたけど、誰も信じられない恐怖政治が始まったら、それはいつかこうなりますよね…先の読めない状況になってきましたが、ここからどうなるのか早く続きが読みたいです。2021/07/18

ゆなほし

40
シリーズ7作目。皇帝の命により流刑地から後宮へ戻ることになった雪媛は、夢楼閣に軟禁され…。復讐の炎を胸に灯し、望むべく未来へと世を導いていたあの威風堂々とした雪媛は、ここまで追い詰められすっかりなりを潜めてしまった。凄まじい皇帝の執着。身動きの取れぬ雪媛は、果たしてここから這い上がることが出来るのか。息もつかせぬ怒涛の展開に、ますます面白さが増している。様々な思惑と疑心と愛憎が入り乱れ、渦中にいる雪媛を翻弄していく。圧巻の筆力で描かれる物語、行き着く先を追いかけたい。2021/12/01

えみちゃん

29
こちらもお気に入りのシリーズです♪もともと刊行ペースの早い作家さんだと思ってましたが今回はいつもに増して早いですねぇ~。私的にも非常に気になる終わり方だっただけにうれしいです。さてっ、皇帝の命によって流刑の地から後宮へと戻ることになった雪媛でしたが、彼女のために造ったという《夢籠閣》へと移ることとなった。豪奢な楼閣だが水上にあり見知らぬ宮女たちに囲まれる毎日。親しい従者や協力者たちと引き離され事実上の軟禁状態。常に見張られ続け心身共に衰弱する雪媛でしたが・・。う~ん。このままでは済まないだろうと思って2021/07/22

mariann

27
今後どうなっていくのか…坂を転がり落ちていくような雪媛の転落…というか碧成の執着。やはり未来を変えようと思うと歪みが生じるんだよ。続巻へ。今回は登場人物紹介がなくなっていて困った。また復活させてください。2021/12/05

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