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内容説明
夏休み、自由研究という名のもと、いざ海へ! 期間限定で営業中の海の家(byカフェドアワセ)が提供するのは…趙希少なサメの心臓!? お兄ちゃんから謎のビデオレターが届いたり、涼ちゃんの虫嫌いを克服させるため奮闘したり、怪しい仲間とキノコ狩りへ繰り出したり……雑食求めて西へ東へ。よだれ止まらぬ第11巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
niz001
7
サクラケムシで出汁とったら赤いんや。もうかの星はホンマに美味いよ。2021/06/28
いっち〜
5
鮫肉は他漫画でも見たことあるけど、流石に心臓は初めて。そして相変わらず愛される小清水君。某神威漫画の影響も面白いけど、やはり翔馬のキャラが激強でチタタプの印象が薄い(笑。キノコも別の意味で凄い。危険度やハードルの高さで言えば屈指の食材だし、身近だけど手が出せない。コオロギパウダーはよく聞くけど、昆虫の出汁とか美味いの…?しかし、レバ刺しネタが2回もある辺り、作者か編集者はレバ刺し好き?おまけレベルの扱いとはいえ、作者はキビヤック食べたのか…気になるところ。羊の脳味噌で少し物足りなく感じ、自分の重症さを痛感2023/12/29
Mr.deep
5
二桁巻数になってネタ切れするどころかさらに加速する面白さ。とりあえず今は亡きレバ刺しへの偏愛を感じた。ああサメの心臓食べてみたい2022/01/11
みやしん
5
ヒロイン争奪戦がなかなか盛り上がらないのは、何より本人がヒロイン力に無自覚だから。個人的に教師×女生徒はノーサンキューなので、男子生徒諸君には頑張ってもらいたい。もしくは先生に釣り合う女性の登場が待たれる。手遅れかも知んないけどね。今となっては鮫食は「まとも」な部類ですなあ。テーマでもあるし寄食に目が行きがちだが、各キャラクターの個性 が食い合わない使い分けが巧みな点も注目ポイント。2021/07/13
玉瑛
4
深海ザメではあるが1度サメの肉を食べたことがある。クセがなくて淡白で美味しかった記憶がある。リス料理はゴールデンカムイ、キビヤックはもやしもんで見たことがある。キノコは素人が触れると危険があるだけで雑食レベルとしては低いかもしれない。いまのこの世の中を作った原因が雑食であるという説もあるのであまり攻めたことはできないのかもしれないが、もっと愉快であると嬉しい。2021/07/07
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